憲法改正を求め各地で運動展開
「憲法記念日」となった5月3日、各地で同憂同志らによる憲法改正を求める運動がおこなわれた。
日本国民党は5月3日、憲法記念日にあわせた自主憲法・改憲を求める活動に連帯した。
渋谷
東京の渋谷区立神宮通公園では、毎年恒例であった「5・3憲法を考える青年集会」が、開催された。
コロナ禍を超えて、数年ぶりのデモ行進をともなっての開催となった。
鈴木信行代表、荒木紫帆組織統制局長、金友隆幸情報宣伝局長をはじめ党員有志も参加した。まだコロナの余韻も冷めない中であったが、熱い思いを持った多くの仲間たちが参加して、日本人のための憲法を作ろうと声をあげた。
デモ後の総括に登壇した鈴木代表は「護憲派はブレずに9条を守れと連帯している。しかし、改憲派は与党も割れて政局に翻弄されている。ロシアの暴挙を奇貨として、改憲の先駆けとなりたい」と訴えた。
浦和
美しい日本の憲法をつくる埼玉県民の会は浦和駅で街頭宣伝。埼玉県議会や県下市議会から議員も多数参加し、自衛隊に感謝を述べ、改憲を求めた。わが党からも九十九晃党員をはじめ党員有志も駆けつけた。
九十九党員は「自主憲法、明治復憲、改憲、加憲など様々な視点から議論されている。これらの意見を一つにする大きな集まりにすることが急務だ」と演説した。
安城
愛知県安城市においては、愛知支局の有志らが来年の県知事選挙で、国賊知事・大村秀章の再選を阻止するべく、大村秀章の地元である安城市内において、国賊大村秀章糾弾の街頭宣伝活動をおこなった。