「脱しがらみ政治」掲げ出馬 千葉県議選 折本龍則候補

統一地方選挙はじまる!愛国者を議会に送ろう!
鈴木代表と握手する折本龍則候補

鈴木代表と握手する折本龍則候補

 3月31日に千葉県議会議員選挙が告示され、折本龍則候補が出馬した。

 清瀧神社にておこなわれた出陣式には、鈴木信行代表、原田陽子那珂市議会議員、戸村ひとみ旭市議会議員らが応援に駆け付けた。

折本龍則候補

折本龍則候補

原田陽子那珂市議会議員

原田陽子那珂市議会議員

戸村ひとみ旭市議会議員

戸村ひとみ旭市議会議員

 出陣式を経て、新浦安駅前広場で折本龍則候補が第一声をあげた。「街頭演説している自民党の県議会議員などは見かけなかった。これでは市民に寄り添い、議会行政に届ける政治ができない。業界団体の推薦や公認が既存政党で出来ている。

 四年前に市議会議員になってから、政党や会派にも属さず完全無所属で活動してきた。行政に正しいことは正しい、糺すべきは糺す、地方議会の役目は行政のチェック機関であるべきだ。地方議会は行政と対等な立場ではじめて地方における民主主義は成立する。浦安には市長に対して物言う議員がいない。

 選挙の期間だけ一生懸命活動しても意味がない、この選挙期間中にきれいごとを並べ、できもしない政策を並べても意味がない。

 一人でも多くの市民の皆さんに触れあうことが大切だ。ぜひとも投票に行っていただきたいと思っております」と決意を語り、集まった多くの支援者からの拍手で選挙戦を始めた。