所沢街宣大盛況!神奈川新聞「ヒトラーと同じ」批判記事掲載

所沢街宣

 日本国民党は5月23日、所沢駅西口で「外国人の更なる入国規制を求める街頭演説会」を開催した。カウンターを名乗る左翼勢力は、昨年9月に行った所沢街宣に比べ半数以下に。道添隆寛党員を中心とした演説は通行人からも高い注目を浴びた。翌日の神奈川新聞は「地方議員がヘイト街宣 外国人市民『ヒトラーと同じ』」と報じた。

 演説会は九十九晃党員の司会で始まり、「前回の所沢街宣では所沢市議会議員がヘイトスピーチの有無を視察していた。だが、今回は来ていない。演説前から『ヘイト』と断定していた日本共産党の東村山市議会議員すら姿が見えない。議員たちは私たちの演説を聞いて『政治主張』と判断したのだろう。カウンターはいい加減過ちに気付くべきだ」と左翼勢力を一喝した。

道添隆寛党員

道添隆寛党員

 道添党員は、「外国人の更なる入国規制を求めるのが今回の演説会のテーマ。夜間営業でコロナ蔓延の根拠はなく、入国規制が緩和された11月以降に感染者は爆発的に感染者が増えた。このことからも、外国人の入国規制は速やかに実施すべき」と主張した。

 篠崎まゆみ婦人部長は、「23日、沖縄県でも緊急事態宣言が発令されることに。このような中で、私たちは水際対策についてお話ししたい。カウンターは水際対策を人種差別と言っているが、コロナに人種は関係ない。インドの変異株も感染数は武漢型より感染力が高い。外から来るウイルスへの対策をカウンターも少しは考えるべきだ」と批判した。

 荒木紫帆組織統制局長はインド変異株の流行などにより各地で緊急事態宣言が発出されていることに触れ「新型コロナというウイルスを前に地方自治体だけで頑張れというのは無理がある。ここぞというときは国が支えねばならない」と政府主導の取り組みが重要であると発言した。

原田陽子市議

原田陽子市議

 また、原田陽子那珂市議会議員も登壇。「入国規制の更なる強化に賛同し参加した。日本人がコロナ感染拡大を防ぐため尽力しているのに、なにゆえ外国人を入れてしまうのか」と強調。改めて足並みをそろえて戦っていくことを確認した。

「ヒトラーと同じだ」的外れな批判に反論

 日本国民党に限らず右派活動を妨害する自称「カウンター」と行動を共にする神奈川新聞の石橋学氏は翌日の朝刊で日本国民党を批判する記事を掲載。

 記事は「新型コロナ拡大は外国人のせいとデマを宣伝」「外国人排斥を煽る」といった扇情的な表現で始まる。

 海外からの入国規制がコロナ対策において有用であることは政府の水際対策の方針、海外の非感染国、感染拡大を食い止めた国々も証明していることだ。また、外国人の排斥を煽るとあるも、それ以上の言及は乏しく、原田市議の「日本人なら守れるルールが外国人には理解されない」とする外国人問題の本質を突く発言を「デマを振りまいた」と記す程度に留まった。

 しかし、本紙5月号でも既報の通り、外国人居住率が増加したエリアでは相当文化の軋轢が起きている。石橋記者の「デマ」断定は早計過ぎるだろう。

 さらに外国人市民が「差別を煽る政治家はヒトラーと同じ」「ユダヤ人虐殺が行われたように政治家の宣伝は浸透するので危険だ」などと一方的な自説開陳をあたかも正義かのように報じた。

 神奈川新聞は「言論の自由を守り 真実・公正な報道を貫き 地域社会とともに 明るい未来の創造を目指す」を社是として掲げている。一方的な言論封殺に加担し、相手方との対話を拒絶する紙面づくりはそれにかなうものなのだろうか。