新年の皇居参賀と靖国神社参拝

令和3年新年皇居参賀

 1月2日、日本国民党と靖国神社清掃奉仕有志の会で皇居参賀とともに、靖国神社に初詣した。約20名が参加した。

 午前9時、皇居二重橋前に有志が集まり、八木康洋政策局長補佐の先導で、「天皇陛下万歳」と三唱。続いて、国歌「君が代」を斉唱し、皇室の弥栄を祈念した。また、初詣として靖国神社に昇殿参拝し、護国の誓いを新たにした。現在、中国発の疫病にわが国だけでなく世界中が感染している。宮内庁も新年参賀の中止を早々に明らかにしていた。様々なことが「新型コロナ」を理由に中止せざるを得ないときであっても、「皇室を敬戴する」日本国民としての自覚を再認識すべく集ったのは大変意義深い。

令和3年靖国神社初詣

 鈴木信行代表は、「尊皇と護国の誓いを立てた。お正月の皇居外苑と靖国神社に人がいないのは寂しい気持ちだが、信頼できる仲間の皆さんに新年の挨拶ができた」と話した。