移民問題の最前線=首都圏から国民と共に日本を変えよう!

千早城合戦図/湊川神社蔵、歌川芳員画

千早城合戦図/湊川神社蔵、歌川芳員画

突破口は開いた

 11月13日の鈴木信行議員誕生は、移民・外国人問題の最前線とも言うべき首都圏において、日本国民が直面している問題、矛盾に対して一つの答えが出されたと見る事ができます。

 そして、それはまた私たちの中から新たな仲間が、鈴木議員の開いた突破口に続いて進撃出来る可能性を大きく示しました。

 これは私たちが今まである種、闇雲に続けて来た戦いのあり方を大きく考え直す契機ともなりました。

首都圏に千早城を

 自分の力不相応に戦線を拡大し続け、無茶な作戦の中止を決断出来ず、多くの人間を巻き込んで疲弊・壊滅する無謀な戦いをやるよりも、戦力と士気を維持しながら一点に戦力を集中して確実な勝利を得る「大楠公千早城の戦い」をやる方が賢明であることは誰もが分かるところですが、これは選挙を通した私たちの戦いも同様ではないでしょうか。千早城があったのは大阪でしたが、今こそ私たちの力で首都圏に愛国者の「千早城」を構築すべき時です。

党派主義を排し、国民と共闘進めよう

 首都圏各自治体選挙では鈴木議員に続ける光明と可能性が開けています。そしてそこでは、多くの外国人問題が放置されたままになっており、その解決を願う多くの日本国民が待っています。この解決を日本国民と共に目指してこそ私たちの存在意義も躍如となるはずです。

 今回の鈴木議員の選挙には多くの国民運動団体の方々が手伝いに結集してくれました。そうした志を同じくする日本国民とは共に同じ言葉で語り、同じ思いで実践し、小異を捨てて偏狭な党派主義を排して柔軟に共闘し、勝利を重ねて、首都圏における愛国者の勢力を構築することができれば、それは日本自体を変える大きな力となるはずです。

 その為にも党員、支援者の皆さまは元より、今まで以上の大きな御支援御協力を心よりお願い申し上げます。

(しんぶん国民編集部)