川東候補の選挙で見えた希望

川東候補

旗幟鮮明なスタイルでも支持広がる

 川東大了候補の選挙には各地から党員が支援に集まりました。

 川東候補は「外国人に生活保護1200億円っておかしくない?」のスローガンと「違法賭博パチンコの追放」を堂々と前面に掲げての挑戦でした。しかもチラシにも自らが京都の勧進橋児童公園奪還闘争や徳島日教組への抗議活動で逮捕されたり、部落解放同盟系の水平社博物館と裁判沙汰になってきた「運動歴」を堂々と掲げての戦いでした。

 駅前の立ち会い演説では、「日本人はずっと長いこと年金を納め続けて、それでわずかな年金生活をしています。それに対して朝鮮人は年金も納めず、日本人が受給する年金よりも高額な生活保護をもらっているんですよ。生活保護受給率は日本人の16倍もおるんですよ。これ誰がどう考えてもおかしくないですか。日本人の税金で朝鮮人にメシ食わせとる。こんな馬鹿な話はありえないんですよ」と熱弁。それに対して何人もの人が駆け寄って握手を求めて来ました。わざわざ仕事中の車から降りて来て握手を求める人、演説を聞いて涙ぐむ人までいました。下に掲げたような大変心のこもった激励の手紙まで届きました。

 川東候補は前回1226票(得票率0.8%)で今回は973票(同0.6%)ですが、枚方市内の右派票の50%以上を押さえるという高い数字を示しています。前回は42位でしたが今回は40位と順位を上げています。定数の少ない枚方市での挑戦でしたが、川東候補のような旗幟鮮明な堂々たる選挙スタイルであっても、首都圏ならば十分に当選が狙えるものである事が明らかになり、希望の見えた選挙戦となりました。

届いた激励のお手紙

川東大了さま、思わずチラシに見入ってしまいました。

たてまえだけの言葉で自分の立ち位置を守るのに必死な政治家の中、今どきこんな本音を堂々と…感動です。

私は80才の一人暮らし老人。月65000円余の年金で日々貧乏生活を頑張っています。

それなのに多額の外国人生活保護受給者?びっくりしました。

日本のため、枚方市のため、お身体大切にお励み下さい。