令和2年4月18日 / 最終更新日 : 令和3年8月21日 日本国民党 しんぶん国民【書籍紹介】『マルチグラフト』神本秀爾・岡本圭史 編、集広舎 刊 『マルチグラフト:人類学的感性を移植する』 マルチグラフトとは、接ぎ木の造語だと云うこと。幹に別枝を挿し多種な花を咲かせ楽しむ。 多様な価値観(宗教を含む)を有するあらゆる国家に於いて、独善排他意識を止め「人類的感性 […]
令和元年7月15日 / 最終更新日 : 令和3年8月21日 日本国民党 しんぶん国民【書籍紹介】『習近平の敗北』福島香織 著、ワニブックス 刊 『習近平の敗北 – 紅い帝国・中国の危機 -』 この衝撃的な標題は、福島女史が単なるセンセーショナルを売りにしているのではない。 紅い帝国を牽引する習近平主席は、毛沢東(マオイスト)の再来を意識、中国共産 […]
平成31年4月15日 / 最終更新日 : 令和3年8月21日 日本国民党 しんぶん国民自由を擁護しない日本政府(蓮坊公爾) 産経新聞・連載「チベット動乱60年」は、人権を奪われ祖国に帰れぬチベット族。チベット仏教を信仰するが、共産中国の弾圧。民族隔離及び反宗教政策の実態を暴き、此の問題を日本人に投げかけてくれた。仏教指導者・第14世ダライ・ […]
平成31年3月18日 / 最終更新日 : 令和3年8月21日 日本国民党 しんぶん国民【書籍紹介】『マスメディアの罪と罰』高山正之・阿比留瑠比 著、ワニブックス 刊 『マスメディアの罪と罰』 自己の都合なる自虐の目線にて、母国(日本)を語り、此れがあたかも「真実の報道」と自慢する。其の意図的な欺瞞の渦に呑み込まれ、虚構の報道に踊らされた日本人―悲劇の国民だと云える。 正義の使者を […]
平成31年2月19日 / 最終更新日 : 令和3年8月21日 日本国民党 しんぶん国民【書籍紹介】『北朝鮮の漂着船』荒木和博 著、草思社 刊 『北朝鮮の漂着船: 海からやってくる新たな脅威』 著者は「特定失踪者問題調査会」代表として拉致問題の解決に全力投球して居る。と同時に、北朝鮮からの漂着船の急増が日本国の国防上脅威だと認識、この問題点を実証検分してをる。 […]
平成31年1月15日 / 最終更新日 : 令和3年8月21日 日本国民党 しんぶん国民【書籍紹介】『国風のみやび』荒岩宏奨 著、展転社 刊 『国風のみやび』 日本人が日本人たらしめているのは、崇高な歴史・伝統文化を神々の黄昏より、平成の今日まで綿々と伝承して来た事による。 此処には、万葉のいにしえより持続なされし「やまとこころ」を守るべく本居宣長の言霊( […]
平成30年9月30日 / 最終更新日 : 令和3年8月21日 日本国民党 しんぶん国民【書籍紹介】『宜候 日本丸』中谷悦治 著、文芸社 刊 『宜候 日本丸 八紘一宇の帆を掲げ』 日本国民は、自我の確立(自己主張)が苦手であり「誤った外交施策や中途半端に容認」「現在の価値・倫理観で過去を批判、糾弾する」(中谷)。反論せず、自虐・日本罪悪を語りあっけらかんとし […]
平成30年8月30日 / 最終更新日 : 令和3年8月21日 日本国民党 しんぶん国民【書籍紹介】『歴史人物になってみる日本史』安達弘 著、高木書房 刊 『あなたならどうする? 歴史人物になってみる日本史』 熱心な教育者は、優れた日本人を育てる工夫に余念がない。生徒諸君が「歴史上の人物」に成り時代の空気に溶け込む「追体験」を為る。 此の実践経験主義は、未来永劫持続する […]