靖国神社清掃奉仕100回目をむかえる
25年の取り組みが結実
2月16日、靖国神社清掃奉仕有志の会による清掃奉仕が100回目の記念すべきご奉仕を無事に終えた。
英霊の御霊に100回目の奉仕で参集したことを神職が奏上し、雨の中でも約60人の皆さんと共にご奉告した。
平成7年1月7日に第1回清掃奉仕が始まり、2回目から鈴木信行が代表を務めることになった。
年4回のご奉仕のため、足かけ25年かけて100回の達成となった。当日は、降雨のため、境内での清掃奉仕は行わず、昇殿参拝の後、遊就館で英霊の偉業と靖国神社の意義を改めて学んだ。毎回、清掃奉仕を前にして英霊に感謝の誠を捧げるための昇殿参拝に大きな意義がある。
靖国神社から第100回記念として大変な貴重な御神酒を頂いたほか、隠岐康氏からは参加者の皆さんへの記念品を頂いた。
また、毎回参加されている白須夏中央区議会議員は、100回目のご奉仕も参加頂いた。